プールに入りたかったね💦
2022/07/14
今日はプール遊びの日!
前回、雨が降って入れなかったので、今日こそはプールにはいるぞー!と楽しみにして登園してくれた子どもたち♡
そんな子どもたちの様子です!
「プールいくよー🎵」
と今日もわくわくしながらプールバックを持つきらきら組。
「残念だけど、今日もプールには入れないの・・・💧」
と担任保育士が言うと
「いややー」
「はいりたいー」
と怒ってしまった子どもたち💦
「入りたかったね」
「入れないのは嫌よね💦」
「じゃぁ、園庭にプールを見に行ってみる?」
園庭に行くと・・・
「あー黒い雲👀」
「あっちも」
と前回も見た黒い雲を指さしていました。
「水も触ってみて」
とシンクに水をためてみると・・・
「つめた💦」
「そうやね、こんなに冷たい水のプールは入れないね💦」
今日、プールに入れない理由を理解し、納得してくれたようです(#^^#)
せっかくなので、水の入っていないプールに入ってみましたよ。
今度は絶対に入りたいね。
この思いをこめて、部屋にもどって、てるてる坊主をつくりました。
紙を丸めてビニール袋のなかへ。
「みえないね」
目がないことに気が付いたようです。
目と口を書いて完成!
好きな所に飾りました~
今度のプールの日は必ずお天気にしてね。
ろぉたす保育園で過ごす0歳から3歳までの時期は、自我が芽生え、育つ大切な時期です。
自分の意志を持つようになると、思っている気持ちと違うことが起こると『イヤイヤ』が出ます。
これは、とっても自然なことで、素敵な成長のしるしです!
なぜイヤなのか、何がイヤなのかを受けとめ、気持ちを共感することで、子どもたちは安心し、イヤイヤの気持ちが半減します。
気持ちの切り替えに時間がかかることもありますが、ろぉたす保育園では、理由をきちんと伝え、なぜ今できないのかを伝えるようにしています。
「違うおもちゃで遊ぶ?」
「こっちの方が楽しいよ」
「今日のご飯なにやろ?」
と全く関係ない事を伝えてごまかしたり、気持ちをすり替えるような事は絶対にしないようにしています。
プールに入れず、怒っていても、気持ちを受け入れ共感することで、イヤだった気持ちが落ち着き、理由が納得できたことで、違う遊びを楽しむことができました。
子どもたちの気持ちを大切にしながら保育をしていきたいと思っています(#^.^#)
わくわく組とにこにこ組は氷の感触遊びをしました!
冷たくて、ツルツルの硬い氷。
まずは手で感触を味わいました✋
どんな感触かなぁ?
ドキドキ、わくわく~(≧▽≦)
次はコップに入れてみたよ。
カラカラと音がするね~
楽しいね🎵
お友だちと氷のやり取りをする可愛い姿も見られました。
にこにこ組もまずは手で触ってみました✋
興味津々です👀
いつのまにかマットの上が氷でいっぱいでしたが(笑)
氷の感触を楽しむ事ができました。
〇給食・おやつ〇