友だちとの関わりの中で
2024.09.12今日はきらきら組の様子をお伝えします!
今のきらきら組の子どもたちは「ぼくがしたーい」「わたしがしたーい」の気持ちがいっぱい!
お友だちのお世話を積極的にしてくれています。
お当番をする事を楽しみにしてくれていた今日のお当番さん
おやつを配ってくれた後
「いただきます」
と大きな声でご挨拶をしてくれました。
お友だちの事をよく見ているので、お友だちがしていると自分もしたいと思う気持ちが大きくなるようです。
給食の時・・・
「ママはクルクル~ってたべるんだ」
大好きなママと同じ食べ方をしているお友だちがいると・・・
「〇〇もするー」
フォークをクルクル~
「パパのゆびとママのゆびでたべるー」
使っている指を保育士に見せていると・・・
「〇〇もー」
食具の持ち方を意識する姿も増えています
給食が終わって着換え中・・・
「はんぶんこ」
脱いだ服を半分に畳んでると・・・
「せんたくにいれてるー」
の声も聞こえました
畳んだ服を直そうとし、コットがあって片付けられずに困ったお友だちがいると・・・
その様子を見ていたお友だちが走ってきてコットの位置を変えてくれました
お昼寝の時間になると・・・
「おにいちゃんみたいにするー」
とズボンに服を入れるお友だちがいると
「〇〇もするー」
これでお昼寝準備OK!
保育士が
「〇〇するよ」
「〇〇してね」
と声をかけなくても子どもたちが関わりの中で見て感じ、行動する姿がどんどん増えています(≧▽≦)
心身共に成長する時期、じっくりと見守りたいと思っています
〇給食・おやつ〇